Go To Mongoliaに訪問くださりありがとうございます。
ここでは、このサイトの理念やなぜサイトが立ち上がったかなどをお話しします。
3分だけお時間をください。
せっかく訪れていただいた皆様の生活を少し彩れるメディアを目指す我々の想いが伝わりますように。
Go To Mongoliaはどんなサイトか?
モンゴルを正しく、わかりやすく、面白く伝えるサイトです。
雄大な自然や遊牧民生活といった情報はもちろん、モンゴルという国の社会問題や、日本との関係、若者の考えなどモンゴルのリアルもお伝えします。
何を達成したいのか?
自分を見つめ直したいな、自然に触れたいな、ちょっと疲れたなという時にモンゴルという存在があなたのそばにいてほしい。
日常の中で、ふと自然や動物や遊牧民のことに想いを馳せ、あわよくば行ってみたいなと思ってほしい。
そんな、日本という忙しい国を生きる皆様にとっての「憩いの場」のようなサイトを目指します。
なぜできるか?
モンゴル人が実際に原稿をチェックし、ライターも現地生まれや、現地で暮らしている人のみを採用しています。
モンゴルについて知ってもらいたい。
もっと多くの人にモンゴルに来てほしい。モンゴルの製品に触れてほしい。
そんな情熱を持ったスタッフ陣が、日本NO1のモンゴル専門メディアである当サイトを運営します。
なぜやっているのか?
モンゴルの魅力をもっと知って欲しい。
今、メディアの管理人は22才の時にモンゴルに訪れる機会があり、その雄大な自然とモンゴル人の寛大な人間性に感動しました。
以来、モンゴルで現地の遊牧民の方とプロジェクトを始めることになり、モンゴルが日本人にとってあまり馴染みある国ではないことに気がつきました。
そして「日本の人にもっとモンゴルのことを知って欲しいな」と思うようになり、今メディアをモンゴル人の友人と始めました。
正しい情報を伝えたい
モンゴルに関する情報は、アメリカやヨーロッパといった日本人にとっての超人気国とは違い多くありません。
同時に、しっかりとした事実に基づき、正しく情報を発信しているメディアもそういった国と比べると少ないという印象があります。(もちろん、ブログ等で素晴らしい発信をされている方もたくさんいます)
実際にモンゴルで生まれ、育った友人たちと一緒に、モンゴルの魅力を発信しつつ、治安や経済状況などリアルな部分もしっかり伝えて、モンゴルを好きになって欲しいし、訪れる際は「Go To Mongoliaがあるから安心していける」
そう思って欲しいなと思います。
メディア創設者の想い
22歳で私、野尻悠貴はモンゴルに出張で参りました。
悩みなんかどうでもよくなってしまうような広大な大自然と、たくましく生きる遊牧民の方を前に
「自分のやりたいことをして生きよう」
月並みの言葉かもしれませんが、そう思いました
そして、内定先を辞退し、現地モンゴルで現地の方とともに観光業やカシミア貿易の事業を始めました
事業を進めていくと、モンゴルの都市部の大気汚染(冬場は中国よりもひどいことがある)。
ゲル地区というスラムに住む貧しい人たちが、体に悪いと知っていながらも安価な石炭を使用して部屋を温めなければいけない状況。
人口が300万人と少なく、海外からの投資も得にくいこと。
様々な課題があり、政府がなかなか動かないこと。
そんな事実も目の当たりにしました。
大好きなモンゴルをもっと伝えたい。自然や遊牧民といった部分だけでなく、社会問題や外交問題のことも伝えたい。
まずはメディアを作ってもらって、このモンゴルという国を知ってもらおう。
そして、旅行に訪れたり(大気汚染は冬場のウランバート都心部のみです。我々のパートナーキャンプ場などは空気の心配など全くありません。)
モンゴルの遊牧民が作った製品(カシミアやテント)を通して、モンゴルという国に想いを馳せてもらいたい。
そんな風に考えています。
そして、皆さんの力もあわよくばお借りして、モンゴル政府ができていないことを成し遂げ、事業売り上げからモンゴルの教育や環境問題にお金を使っていけるような会社を目指しています。
創業者の活動(個人Note)はこちらの記事で詳しくチェックできます。
以下の記事はぜひ読んで欲しいです。
・創業した会社の1番最初の事業を、どうしても「モンゴル遊牧民キャンプ」にしたかった理由
・「インバウンドのその先へ」 2020年、モンゴルのみんなと本当のヒーローになるため会社をどう進化させるか
Go To Mongoliaのライター紹介
以下では、Go To Mongoliaのライターさんを紹介していきます。
アレックス
モンゴル生まれ、モンゴル育ちの25才。
日本語はネイティブレベルで、Go To Mongoliaの記事編集・監修担当している。
アプリ制作や機械学習など、なんでもできてしまう凄腕エンジニアだったり、ものすごい彼女想いの義理堅い男。
スグル
ブロガー兼Webライター。98年の夏、ウランバートル生まれ。
6歳のときに日本に移住し、それ以来モンゴル×日本のデュアルライフを送っている。英語、海外、旅行、映画を心から愛しつつ、故郷モンゴルの魅力を一人でも多くの人に知ってもらえるよう発信中。
スバル
旅行と動物が好き。偶然見かけたモンゴルの星空の写真に感動し、自分の目で見てみたいと思い立ち、2014年7月の新月の時期にモンゴル旅行へ。
自然や動物と共存した暮らしが営まれているモンゴル草原エリアに魅了され、癒されて帰国。旅行以外の趣味は神社仏閣巡り、民族音楽、教会音楽、絵画制作など。
Aagii
2017年7月からモンゴル・ウランバートル在住。
大学卒業後、モンゴル語がゼロの状態でモンゴルに渡り、ウランバートル市内の学校に日本語教師として勤務。モンゴルで暮らす日本人目線と3年にわたるモンゴルでの生活から感じたローカル目線からモンゴルを紹介する。
野尻悠貴(びよんど)
Go To Mongoliaの創設者。
22歳でモンゴルに出会い、そのまま現地遊牧民と事業を開始し、学生起業。
「モンゴルにリッツカールトンを作る」をビジョンに、モンゴルと日本を行き来する。
運営会社
運営会社であるEiferはモンゴルで観光業、貿易業をやっております。
自社キャンプ場
現地の方と一生懸命キャンプ場を作りました。
馬、星空、遊牧民体験など最高のモンゴル体験をキャンプ場でご案内できます。
詳細は近日公開
コーディネートプラン
こんなモンゴル旅がしたい。お客様の全てのご要望を伺い、オーダーメイドプランを作成します。
詳細は近日公開
貿易
モンゴルオリジナルの商品をご提供します。
ゲルテント
海外クラウドファンディングで約1200万円を調達した、モンゴルのゲル型テントを提供いたします。
▼春夏秋冬全シーズンに対応
▼レジャーだけではなく、災害など緊急時にも便利
▼追加キットで2~3世帯の専用の寝室やプライベートエリアを容易に作成
など、詳しくは公式ツイッターにてご覧くださいませ。
遊牧民の知恵が生み出した「ゲルテント」
災害時や暴風にも強く、おしゃれで広い内装、組み立ては、2人で10~15分で完了する持ち運びが可能なテントです。
日本のキャンプシーンやロックフェスなどで、映えること間違いなし!
詳細動画はこちら:https://t.co/fJXz31Fn0f pic.twitter.com/46g33PpUDV
— ゲルテント・ジャパン (@a999HVvDLMEp90I) March 31, 2020