旅行/観光

冬のモンゴル旅行の楽しみ方!モンゴルでお正月を祝ってきた話

 

 

こんにちは。モンゴル生まれのWebライターのすぐる(@sugueigo_com)です。

 

 

ぼくは毎年夏になるとモンゴルに帰省するんですが、今回はおじいちゃんが亡くなってしまったので、急きょ冬に家族で行くことになりました。

冒頭から暗い話をしてしまって、ごめんなさいな。

 

皆さんもご存知の通り、モンゴルの冬は極寒です。今回は1月の下旬に行ったのですが、案の定恐ろしいくらい寒かったです。

冬のモンゴル旅行なんてかなり珍しいので、ここでシェアしていきたいと思います。

 

 

冬のモンゴル旅行の楽しみ方!

 

 

モンゴル旅行といえば夏がメインですが、実は1月から2月の時期も、意外におすすめの旅行シーズンでもあるんです。

というのも、冬のモンゴルは確かに寒いですが、天候がかなり安定しているんですよね。

12月から2月の時期だと、空気がかなり乾燥するので、雲ができないから雪も多く降らないんです。降ったとしても、1~2cm積もるくらいです。

それに気温が常にマイナス10度以下なので、田舎の方行く場合だと、沼地が綺麗に凍ってるので比較的安全でもあります。

そんな冬のモンゴル旅行の楽しみ方と、気候や安全面について、ぼくの体験から少しだけ紹介していきますね。

 

冬のモンゴル旅行はご馳走が食べられる!!

 

ご馳走をいただくなら、モンゴルの冬はおすすめです。

というのも、モンゴルの冬は冷凍庫以上に寒いので、その寒さが食べ物を腐らせないんです。

なので、モンゴルの遊牧民は冬になると、馬や牛といった大型の家畜をいただきます。そうすると、放って置いても腐らないので、冷凍保存ができます。

実際、ぼくも5年前モンゴルに帰ったとき、馬の干し肉を食べました。でこれが、かなり美味しかったのを覚えています。

馬の肉を塩茹でして、それを干したものらしいんですが、口にしたら止まりませんでした。でも実はこれ、食べ過ぎは危険なんです。

食べすぎてしまうと、乾いた肉が胃袋の中で水分を含んで、急激に膨らんでしまうからなんですね。

それで胃袋が破裂してしまうこともあるらしいので、食べ過ぎはダメですね!

他にも、冬は牛の肉も食べたりするので、美味しいものを食べたいなら冬は穴場かもしれません。

 

モンゴルの冬の田舎では蜃気楼(しんきろう)が見える時がある

 

蜃気楼と言えば熱い砂漠で見えるというイメージが強いかもしれませんが、実は極寒の地でも観察することができるんですよね。

ぼくは実際には見たことがないですが、父はモンゴルで蜃気楼を見たことがあると言っていました。

父によると、その日は気温がマイナス45度を超えていて、恐ろしく寒い日だったそうです。モンゴルの田舎の方のドンドゴビという地で、壮大な蜃気楼を見たと話てくれました。

まるで、東京の高層ビル群を見ているような景色だったそうな。

父曰く、冬の12月から1月上旬のマイナス45度を超える日は度々見えるそうなので、冬にモンゴルへ訪れる人はぜひ蜃気楼を楽しんでみてください。

ちなみに、ドンドゴビはウランバートルから南に300キロくらいのところです。

 

冬のラクダは大人しくて暖かくて可愛い

 

今回のぼくのモンゴル訪問では、「せっかくだから」ということで、親戚に挨拶しにハルホルンという遠い田舎の街まで行って来ました。

ウランバートルから西に360キロくらいのところです。日本語ではカラコルムと言ったと思います。

その時に、ついでにラクダに乗せてもらったんですよね。そしたらそれが、ものすごいふわふわでとても暖かくて気持ち良かったんです。

そのときは気温がマイナス30度くらいで死ぬかと思ってたんですけど、ラクダの体温に触れたら超癒されました。

ちなみに、ラクダは春になると発情期に入ってかなり危険なので、現地の人ですら近づけないらしいです。

なので、ラクダ乗りを楽しみたいなら冬のモンゴルがおすすめですね。

 

モンゴルの冬は寒いが、結構普通に楽しめる

 

冬のモンゴル旅行は天候面や安全面で大丈夫か?と不安に思っている方も多いかもですが、モンゴルは冬でも結構ふつうに楽しめると思います。

ウランバートルでも、お店とかクラブやバーは普通に営業してるし、人々も普通に外を歩いてますからね。

たしかに冬場はマイナス20度超えの日がほとんどですが、体感的な寒さで言うと日本の真冬日と同じくらいの感覚です。

たぶん、モンゴルってかなり乾燥してるので、湿気がない分寒さが少ないのだと思います。

でも、マイナス30〜35度を超えて来る日は「これはガチでヤバイな」と感じるので、絶対に外出しませんけどね。

だけど注意して欲しいのは、モンゴルの春(3月上旬から4月中旬)は一番危険な季節なので、行くのはおすすめしません。

理由は、少し暖かくなってきて、雲ができやすくなって大雪になる日が多いからですね。

 

冬、モンゴルでお正月を祝ってきた話

 

 

モンゴルのお正月は毎年日にちが違うんですけど、だいたい1月下旬〜2月頭ぐらいにあります。

ぼくは詳しくは分からないんですが、旧暦に合わせてお正月を祝うみたいですね。

 

モンゴルのお正月は日本と変わらない!

 

モンゴルでは正月になると、家族や親戚と集まってご馳走を食べます。

日本ではおせち料理を食べますが、モンゴルではボーズというしゅうまいのような料理を食べます。これがまた、美味しいんですよね。

他には、平たくて長いパンを縦に1メートルくらい積んで、そこに角砂糖やアメを乗せたタワーを作るんですよ。そして、それを家族みんなで平らげます。

しかしこのパンがデカくて硬くて、ぼくはかなり苦手なんですよね。歯が折れるかと思ったくらいです。でも、そんなパンをふつうに食べてしまうモンゴル人のアゴは恐ろしいですね。

 

モンゴルにはお年玉の習慣がある?

 

正月のお楽しみといえばお年玉ですが、実はモンゴルではお金は年下の人が年上の方にあげるんです。

残念!

でもさすがに子供はお金を持っていないので自分ではあげられませんが、お父さんお母さんから預かったお金を祖父や祖母にあげます。

ぼくも今回モンゴルへ行ったときはお父さんからお金をいただいて、親戚の家に挨拶回りしたときに、その家の一番上の方に礼儀としてお金を包みました。

親戚が多すぎちゃうので、結構な出費になって父は泣いていましたね。

なので、正月にモンゴルへ行ってもお年玉は期待しちゃダメですね。

 

気温差が激しくて衝撃の体験をした話

 

最後の話になりますが、その気温差は56度でした。

モンゴルの遊牧民はゲルという分厚いテントのようなところで暮らすんですけど、冬場はゲルの中にある暖炉のようなところで馬糞を燃やすんですよね。

するとゲルの中がホカホカになって、20度以上くらいまで暖かくなります。なので、遊牧民の人たちは平気で冬を乗り越えられます。

でもこれが、一旦ゲルの外に足を踏み出すと外はマイナス30度の極寒なんですよ。

で、ぼくが過ごしたその日はゲルの中が23度で外がマイナス33度でした。その中で、ぼくは外に出てみたんですが、身体中を金属バッドで殴られたような感覚になりました。

もう、寒いとかのレベルじゃなかったですね。ちなみに、そのまま帽子をしないで外に10分でもいたら、脳がダメージを受けてヤバイことになるらしいで気をつけてくださいね。

 

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